当たり前のことを当たり前に

無駄は嫌いなんだ。無駄だから、無駄だから、無駄無駄・・・

就職する企業の選び方

日本人の多くは、高校や大学を卒業した後、企業に就職します。

(程度の差はあれ)企業を選ぶ余地のある学生にむけて、企業の選び方を書きます。

 

まず、候補の企業のホームページにアクセスし、IR情報を確認してください。

 

その中でまずは、売上と純利益を直近数年間分確認してください。

 

数年間、純利益/売上の割合がどの程度で、上昇しているか、下降しているかを確認してください。

 

まず、売上に対する純利益の割合は業界によって平均は違うと思いますが、基本的には10%程度は欲しいです。5%程度だと少し不安です。純利益を調べるのは、会社が倒産しないかはもちろんですが、利益の出ている企業の方が、出ていない企業よりスキル的に得られるものが多い可能性が高いと考えられるという理由もあります。

 

例えば、利益の出ていない企業の仕事の進め方と、利益の出ている企業の進め方は、どちらが勉強になるでしょうか?確実に利益の出ている企業のほうが勉強になり、仮に転職する際にも有利であることが容易に予想できます。

 

純利益率の推移は、経年で企業の稼ぐ力が上がっているのか、競合の参入などによって競合が激しくなっているかが予想できます。

 

次に見て欲しいのは、年齢ごとの、平均年収です。これはもちろんあなたが入社した際にどれぐらい年収が得られるかしるためですが、注意が必要なのは平均年収についてです。

平均年収は割と企業のホームページにものっているかもしれませんが、年齢ごとの年収ではないので、思ったほど年収が伸びない可能性があります。

というのも、現在の日本企業は高度経済成長期に入社した社員が残っている企業が多い場合があります。

そして逆に、リーマンショックや日本のデフレ期が続いている現状を反映して、若手が少ない企業も少なくありません。

そういった場合の企業の平均年収はどうなるでしょうか?

年収の高いシニアな社員が多いぶん、平均年収は高く見えます。

ですので仮に入社すると、給与が思ったより安くこんなはずじゃなかった!となるかもしれません。

 じゃあどうやって年齢ごとの給与を調べるかというと、私が今まで利用した中だと、Vokerという転職サイトが良かったです。

このサイトは年齢と年収以外にも、社内文化などが実際に在籍していた社員によってかかれているので、リアリティがあり参考になると思います。

Voker以外にも良いサイトはあると思うので、いろいろ探して見てみると良いと思います。

 

以上のチェックをクリアすれば、

・企業が業界内で競争力があること(比較的昇給しやすいであろうこと)

・入社して普通にキャリアを積めばそれなりの年収になること

が確認できました。

 

後は採用プロセスをこなしていくだけです。

めでたく入社できたものの、もし入社後に、「こんなはずじゃなかった!」ということになれば、さっさと転職を検討してくださいね。